
Ole Spata
ハノーバーを拠点に活動する1992年生まれのフリーランスフォトグラファー。以前は、ドイツのフォトエージェンシーdpaで働いていた。エディトリアル、風景、ドキュメンタリー写真を主に撮っている。活動領域はEuropa全域。クライアントから受ける仕事とパーソナルプロジェクトを両立しながら活動を続けている。
2015年頃、富士フイルムのカメラを使い始めた。その時はサブ機だったが、静寂なシャッター音を必須としたバイオリンの国際大会での仕事でこのカメラの凄さを見出した。それ以来、Xシリーズだけで仕事に取り組んでいる。X-Tシリーズが有するコンパクト性、マニュアル操作性、そして、静寂なシャッターはフォトジャーナリズムやルポの仕事でとても重宝する機能なんだ。