PRO Neg. Hi
落ち着いた
Color
ビビッド
ソフト
ハイライト部 階調
ハード
ソフト
シャドウ部 階調
ハード
スタンダード
ルックの特徴
個性的

Values are based on PRO Neg. Hi

Values are based on PROVIA

“ネガフィルムの頂”

色や光に過敏なポジフィルムに対して、ネガフィルムはおおらかなところがあり、プロが仕事に使うのは難しいものでした。ネガフィルムの特徴であるまろやかなルックやプリントとの相性の良さからファンが増え、高性能なものを求める声は強くなっていきます。そこで登場したのが露出やライティングでコントロールできて、プロの要求に応えられるセンシティブなネガフィルムでした。

PRO Neg.Stdは、スタジオ撮影のようにライティングが整えられて適度なコントラストがあるシチュエーションで使うのに最適化されています。

一方でPRO Neg.Hiはコントラストが強調される特性を持っているためフラットな光でも陰影がつき、屋外のスナップポートレートなど光を整えづらい自然光での撮影時に扱いやすくなっています。

それぞれの個性を理解すれば、PRO Neg.Hiで特徴あるコントラストと白飛びしづらいハイライトを活かした快晴のストリートフォト撮影や、PRO Neg. Stdの素直さを料理撮影に合わせて独特のムードを作り出すなど、いずれも応用範囲の広いルックです。

PRO Neg. Stdはパラメーターの変化も素直なため、階調や彩度が写真に与える影響を学ぶことにも最適です。オーダーメイドの服を「袖をもうちょっと長く、ウエストは絞って・・・」と頼むように、自分にぴったりなルックを求めて調整しながら楽しむこともできます。

© Nicole Russo
© Yukio Uchida
© Tom Baumgaertel