幼い頃、旅が好きでカメラが好きだった父の姿を見て育った私。その影響で大人になってからは暇さえあれば旅に出て、写真を撮るようになりました。その後、結婚出産などの環境の変化でしばらくカメラから離れていましたが、Instagramをきっかけにまたレンズを覗くようになりました。
そのような中、出会ったのがFUJIFILM X-T30。
フィルムカメラを愛用していた私にとって、懐かしさを感じるそのデザインにひと目惚れしました。 そして今回、その後継機である FUJIFILM X-T30 III (X-T30 III) を使わせて頂けることになり、まるで運命のように感じました。

ずっと富士フイルムのカメラを使っていたのに、「フィルムシミュレーション」を使いこなせてなかった私。理由はシンプルで、ちょっぴり操作がしにくかったから。

でもこのX-T30 IIIは左側にあるフィルムシミュレーションの切り替えダイヤルをクルクルと回しながら設定を変えることができるので、とっても簡単で楽しくてついつい沢山撮影したくなります。
このカメラの定位置はリビング。
常に手に届く場所にカメラを置いて子どもたちの日常をスナップするようになりました。

子供達の今しか見れない愛おしい仕草は予期せずやってくるもの。電源を入れてすぐ撮影できる顔認識機能は最高でした。

そして待ちに待った夏休み!
新しい相棒、X-T30 IIIと一緒に大好きな福島県へ旅に出ました。X-T30 IIIのキットレンズはフジノンレンズ XC13-33mmF3.5-6.3 OIS。


ここはクラシックネガを使いたくて選んだロケーション。
廃バスの雰囲気にあった落ち着いた緑を出してくれるクラシックネガがピッタリでした。ロケーションに合わせてフィルムシミュレーションを設定するのではなく、使いたいフィルムシミュレーションに合わせてロケーションを選ぶ、といった新しい旅先の見つけ方をX-T30 IIIは教えてくれました。

今回の旅ではX-T30 IIIの軽さにも感動。
ただでさえ荷物が多い子連れ旅。そんな中で重いカメラはかなりの負担だけど、子どもでも片手で持てる重量感にとても助けられました

これからもこのカメラとともに、子どもたちとの時間を大切に、その一瞬一瞬の“空気と時間”を、切り取っていきたいと思います。