福島あつし

福島あつし

(日本)

1981年 神奈川県生まれ
2004年 大阪芸術大学写真学科卒業
2006年 東京綜合写真専門学校研究科修了

2004年~2014年 高齢者専用お弁当屋の配達員として勤務する傍らで撮影をおこなう
2009年、2010年 北海道~沖縄を徒歩により2度縦断
2018年~2021年 農業従事者となる。夏の激しい農業を撮影

受賞
2019年 KYOTOGRAPHIEサテライトカテゴリーKG+にてグランプリ受賞

展示
2004年 「SCOPE」新宿ニコンサロン
2008年 「食を摂る」新宿ニコンサロン
2013年 「弁当の味」KOBE819ギャラリー
2018年 「木を植える旅」KOBE819ギャラリー
2020年 「Bento is Ready」KYOTOGRAPHIE2020 京都伊藤佑 町家
2021年 「ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ」IGフォトギャラリー

出版
2021年 「ぼくは独り暮らしの老人の家に弁当を運ぶ」 

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ZIPANGU -Exploring for Native Humanity

このプロジェクトは5ヶ月間かけて沖縄から北海道へと徒歩で日本を縦断しながら、出会った人々の生き様を撮影するというものです。

どの時代、どの場所で生きようとも、人が生き抜くことは決して簡単なことではありません。 コロナ、自然災害、景気の低下、そして戦争と暗いニュースがもう何年も日本列島を包み込んでいるなか、私たちは未来を想像することができない現状に息苦しさを感じ、不安な気持ちを懸命に抑え込みながら生活しています。

しかしながら、それでも人は働いて、勉強して、歯を磨いて、飯を食べて、呼吸しています。
私は、それ自体が実はとても力強いことなのだ、ということを改めて日本中に発信したいのです。
混迷を極める現在の黄金、それは「人が生き抜こうとする本能の力」だと私は信じています。

私はこのプロジェクトで野宿を繰り返し、重たいバックパックを背負いながら一歩一歩、歩を進めていきます。
スビード、効率化が進む現在とは、真逆な活動ですが、だからこそ見えてくる世界、だからこそ出会う人々の力強く美しい輝きを、写真でしっかりと記録し、日本中に発信します。

ZIPANGU -Exploring for Native Humanity by Atsushi Fukushima
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