Juan Carlos Reyes
(メキシコ)
フアン・カルロス・レイエスは、30年以上の経験を持つオアハカ出身のドキュメンタリー写真家で、オアハカ・メキシコの風景や風習の写真記録を通して、その生物文化的記憶に貢献することに情熱を注いでいる。ドイツ、ポーランド、マレーシア、メキシコで森林管理協議会FSCなどの国際組織と協力し、環境と自然保護問題を記録してきた。2003年にオアハカ女性研究所と共同で『去らなかった女たち』を出版。
2001年に出版されたオアハカ・ベニート・フアレス自治大学社会学研究所の『女性、仕事、健康』、2009年に出版された『夢の密売人オアハカ2006年不満の記念碑』、『UAS/UAM資本の21世紀的蓄積の野蛮なメキシコ』などの書籍に協力。アルバレス・ブラボ写真センターのホセ・F・ゴメス・コレクションに作品が収蔵されている。
メキシコ・クリエーター・ナショナル・システムのメンバー。
Guardians of Mother Language
先住民の言語は、世界における無形遺産の表現形態のひとつである。従って、先住民の言語が消滅するにつれ、多数の先住民の文化やアイデンティティも消滅していくことを認識することが重要である。このプロジェクトの主な目的は、一連のポートレート、音声ポストカード、およびこれらのコミュニティの環境を示し、住民のアイデンティティを保存するドキュメンタリー記録を作成することである。国立統計地理研究所(INEGI)によると、メキシコで最も先住民族人口が多い州は、同国南部に位置するオアハカ州であり、先住民族の言語を話す人の割合が高いという特徴がある。

BTS Footage

選考員からのコメント

ルシール・レイボーズ&仲西祐介
私たちがこのプロジェクトを気に入っているのは、先住民族のコミュニティに声を届けるだけでなく、言語学の専門家をつなげることで、写真プロジェクトとしてだけでなく、よりインパクトのあるものにしているからだ。
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